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小麦ふすまのケーク・サレ

こんにちは!

今回は前回に引き続き“小麦ふすま”のレシピをご紹介します。

 

今回ご紹介するのは『ケーク・サレ』です。

 

ケーク・サレとは、フランス発祥の塩味のケーキです。

フランス語で「CAKE(ケーキ)」「SALE(塩)」という意味から名づけられています。

 

フランスではトマトやチーズを混ぜ込み、キッシュのようにして食べられているそうです。

おやつのような名前をしていますが、おやつというより惣菜パンのような感覚で食べられており、フランスではオシャレなランチとして好まれているそうですよ!

 

オシャレなランチやティータイムなどにぜひいかがですか?

 

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【材料】

(A)

有機薄力粉 100g

有機小麦ふすま 25g

・ベーキングパウダー 5g


 

・卵 115g

・牛乳 70g

オリーブオイル 40g

・塩 小さじ1/4強

こしょう 小さじ1/4強

 


 

(具)

合計で約250gが目安

・チーズ

・トマト

・ブロッコリー

・玉ねぎ

・ベーコン等 お好みの具

 

(トッピング)

・ミニトマト(横半分に切る) 4個分

 

【作り方】

(生地をつくる)

①ボウルに卵を入れて泡立て器でよく混ぜ、牛乳とオリーブオイルを加えてさらによく混ぜる。

②塩、こしょうを加えてさらに混ぜる。

③ボールに(A)を入れ空気を含ませる様に混ぜる。菜箸3本を握り、固定させる。

<★ポイント>泡立て器で混ぜると生地に粘りが出て、焼き上がりが堅くなってしまう。菜箸3本を使い、混ぜすぎを防ぐ。

④ボウルに菜箸を③の持ち方で垂直に立て、小さい円を描くようにゆっくりと35~40回混ぜる

<★ポイント>ボウルの左下に直径12cmほどの小さな円を描くように混ぜる。1回混ぜるごとに、ボウルを手前に少し回転させる。生地はなめらかではなく、回りに粉が少々残っていてもよい。

人さし指と親指の間の箸がボウルの側面の粉をかき取るようにして、混ぜ残しのないようにする。

⑤具を加え、ゴムべらで6~7回、ボウルを回しながら大きく混ぜる。

<★ポイント>へらの広い面を使って、ボウルの正面右上から左下へ底をこするように動かす。ボウル側面の粉を生地につけてとるようにしてへらを返す。そのとき同時に左手でボウルを手前に少し回転させる。これを6~7回繰り返す。

 

(型に流して焼く)

⑥型に⑤の1/2量を流し入れ、中央にブロッコリーを並べる。

⑦残りの生地を流し入れ、ゴムべらで表面を軽くならし、(トッピング)のミニトマトを彩よく並べる。

⑧180℃のオーブンで約55分間焼く。表面の裂け目と側面に薄い焼き色がつけばよい。型からはずし、網にのせて粗熱を取る。

 

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