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Sakurai Style

キャロブクリーム入り水まんじゅう

夏におすすめの冷たいデザートで、水まんじゅうの中にキャロブで作ったクリームを入れました。

キャロブクリーム、水まんじゅう共に片栗粉を使って作っています。

乳製品や小麦を使っていないので、アレルギーの方にもおすすめです。

 

水まんじゅう

【材料(約5個分)】

○キャロブクリーム

・片栗粉 大さじ1・キャロブパウダー 大さじ1・砂糖 大さじ2・豆乳(無調整) 100ml

○水まんじゅう

・片栗粉 30g・砂糖 40g・水 300ml

 

【作り方】

○クリームを作る。

①鍋に片栗粉・砂糖・キャロブパウダーを入れて混ぜる。

②豆乳を少しずつ加えて、溶きのばす。

③粉が混ざったら鍋を中弱火にかけ、木べらで絶えず混ぜ続ける。

④だんだん粘りが出てくるので、ダマができないように素早く混ぜる。

⑤ふつふつと沸騰してきたら火からおろして、しばらく混ぜる。

⑥湯気が出なくなるまで混ぜたら、5等分して一つずつラップに包んで丸く形を整える。

⑦ラップに包んだまま冷まし、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れて更に冷やす。

 

○水ようかんを作る。

①型の内側を水で濡らしておく。

型が無い場合は、小さめの湯飲みやおちょこを使ったり、卵のパックをよく洗って使うことも出来ます。使う型の大きさに応じてクリームの大きさを調節してください。

②鍋に片栗粉と砂糖を入れて混ぜ合わせる。

③水を加えて、溶け残りが無いようよく混ぜる。

④鍋を中火にかけ、木べらで絶えず混ぜ続ける。

⑤生地が透明になり、鍋底からふつふつと沸騰してきたら火を止める。

⑥型に大さじ2杯分ほどの生地を流し入れる。

⑦クリームのラップをはがし、型に入れる。

ポイント! 生地とクリームの間に隙間ができないように、先に流しいれた生地にクリームを軽く押し込んでください。

⑧クリームがはみ出ないように、残りの生地を流し入れる。

⑨表面がでこぼこしていたら、手を水で濡らして平らにならす。

⑩粗熱が取れるまで常温で冷まし、冷めたら冷蔵庫に入れて更に冷やす。

⑪食べるときはスプーンなどを使って型から外し、皿に移す。

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