会社沿革
明治43年の創業から現在に至るまでの桜井食品の歩みをご案内します。
1910年11月 (明治43年) |
岐阜県山県郡保戸島村側島(現在の関市側島)にて桜井捨吉が製麺、精米、精麦加工を始める。 |
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1913年5月 (大正02年) |
桜井与三吉が製麺業と製粉業を引き継ぐ。 |
1919年2月 (大正8年) |
岐阜県武儀郡関町萬屋町(現在の関市本町)に移転し、製麺、精米、精麦加工を続けると共に、小麦粉の製粉を開始。 |
1942年 (昭和17年) |
企業合同による製麺。戦後は個人事業に戻る。 |
1957年2月 (昭和32年) |
(有)桜井製粉製麺工場として資本金50万円にて製粉、製麺を中心に法人化する。 |
1965年08月 | 桜井与三吉の死去により代表取締役に桜井芳幸が就任し、資本金を150万円に増資する。 |
1968年 | この年から自然食品のルートへ無添加製品の出荷を開始。 |
1968年7月 | 資本金を170万円に増資し、新たに桜井芳明が取締役に就任。 |
1975年4月 | 岐阜県美濃加茂市加茂野町鷹之巣343番地に工場用地として1,900㎡を取得。 |
1977年11月 | 新工場完成により移転し稼働開始する。 |
1978年1月 | 即席ラーメンおよび乾麺の輸出を開始する。 |
1978年4月 | 桜井食品株式会社を資本金1,500万円にて発足させ、有限会社桜井製粉製麺工場は 製造会社とし、桜井食品株式会社は販売会社として製販の分離をする。 |
1978年10月 | 即席ラーメンをアメリカ向けに仕様変更し輸出開始。 |
1980年3月 | 隣接地992㎡を取得し、増築工事を開始する。 |
1980年9月 | 第2期増築工場が完成し、手延べ麺の製造を開始する。 |
1985年5月 (昭和60年) |
桜井芳幸の死去により代表取締役に桜井芳明が就任。 |
1986年7月 | 隣接地543㎡を取得し、第3期増築工事を開始する。 |
1986年12月 | 第3期増築工場が完成し、即席麺の製造ラインが2ラインとなる。 |
1987年1月 | (有)桜井製粉製麺工場から麺の製造権を譲り受け、製造販売を一体とする。 |
1988年2月 | 隣接地145㎡を取得する。 |
1989年8月 (平成元年) |
隣接地723㎡を取得する。 |
1991年12月 | 隣接地331㎡を取得する。 |
1992年5月 | 隣接地353㎡を取得し、新工場建設に着手。 |
1992年12月 | 新工場の建設を終え、米の粉を使用しスナック菓子の研究開発を開始する。 |
1993年3月 | 隣接地809㎡を取得する。 |
1994年4月 | 第3倉庫建設に着手。 |
1994年6月 | 第3倉庫完成(217㎡)し、輸入食品の取り扱いを開始する。 |
1998年1月 | 米国OGBAより、加工業者・取扱業者として認定される。 |
2002年1月 | アイシーエス日本より、有機食品の輸入業者・小分け業の認定を受ける。 |
2003年8月 | アイシーエス日本より、有機農品の製造業者の認定を受ける。 |
2004年9月 | 即席麺の製造ラインを更新する。 |
2005年3月 | 岩手県に農場生産法人として(有)桜井農場を設立し、約60,000㎡の農場を取得して穀物生産を開始する。 |
2006年5月 | 資本金5,000万円増資し、6,700万円となる。 |
2010年6月 | 食品安全マネジメント規格 『ISO22000』 認証をビューローベリタスによって取得。 |
2014年2月 | 若者が選ぶ魅力的な会社100選に認定(岐阜県)。 |
2018年12月 | RSPOに準会員として入会。 |
2019年6月 | RSPOの即席めん製造業者として認定を受ける(MB)。 |
2019年11月 | 日本初のRSPO認証ラーメンを発売。 |
2021年7月 | フェアトレード認証を取得。 |
2021年12月 | フェアトレード認証ココアを発売。 |